さよならは、カラメルの味
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雨の夜、いつもの喫茶店。向かいの席で、きみはスプーンを伏せた。
『さよならは、カラメルの味』は、白い皿に残されたプリンを通して、別れの甘さと苦さを描いた切ない物語歌です。
はじめは甘かった思い出も、底へ進むほど苦くなる。それでも、好きだったことまで消す必要はない。帰らない相手を責めるのではなく、笑い合った時間を嘘にしないために、最後のひと口を自分ですくいます。
半分ずつに分ける癖、冷えたスプーン、一人分の会計、窓の外へ遠ざかる背中。日常の小さな情景が、二人で過ごした時間と、一人で歩き始める瞬間を静かに映し出します。
「ごちそうさま」と言って席を立つ。それは忘れるためではなく、誰かを選んだ自分を恥じずに受け入れるための言葉です。
商品には、高音質WAV音源と全10ページのデジタルブックレットPDFを収録。ブックレットでは、全歌詞、歌詞が描く物語、別れを象徴する五つのモチーフ、作詞者情報、音源仕様を掲載しています。
収録仕様
- 作詞:山崎哲央(Norio Yamazaki)
- 収録時間:5分42.84秒
- 音源形式:PCM WAV
- サンプリング周波数:48 kHz
- ビット深度:16 bit
- チャンネル:ステレオ
- PDF:全10ページ
- ZIP収録数:2ファイル
