消えない受領印
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消された記録の向こうに、消せない人生がある。
午前三時。誰もいない窓口で、一枚の受領記録が消えていく。
『消えない受領印』は、山崎哲央の小説『削除命令は午前三時に届く』の世界から生まれた主題歌です。
正しく動き続けるシステムと、その処理からこぼれ落ちる名前、生活、責任。番号の向こうに確かに存在する一人ひとりの人生を、静かな緊張と祈りを込めて描きます。
戻せるデータと、取り戻せない時間。
守られた記録と、守られなかった暮らし。
受領印の赤だけが、その人が確かにここにいたことを告げています。本商品には、高音質WAV音源と、ジャケット、作品解説、全歌詞、制作ノートを収録した全8ページのデジタルブックレットPDFが含まれます。
収録内容
楽曲名:消えない受領印
アーティスト:Norio
再生時間:4分02秒
音源形式:WAV、48 kHz、16 bit、ステレオ
同梱物:デジタルブックレットPDF、全8ページ小説を読んだ方には物語の余韻を、楽曲から触れる方には、午前三時の暗闇から朝へ向かう一つの物語を届けます。
