Wo die Elbe uns trägt
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午前四時。雨に濡れた岸壁を、船の汽笛が静かに横切る。
「Wo die Elbe uns trägt」は、ハンブルクの港で働く人々の歩みと、父から子へ受け継がれる真鍮のランタンを描いたドイツ語楽曲です。
風の中で停止するクレーン、冷たい水面に並ぶ赤い倉庫、夜明けを待つ橋。長い勤務を終えた主人公は、かつて同じ岸壁で働いた父の記憶を胸に、暗い港を歩きます。
父が残したランタンを岸壁に置くと、対岸でも新しい灯りがともり始めます。一つだった光は橋や倉庫の間を渡り、やがて街へ続く金色の道へと変わっていきます。
労働は記憶となり、記憶は力になる。
声に出されなかった名前も、疲れた足取りも、エルベ川と港の光が次の朝へ運んでいきます。本商品には、非圧縮WAV音源とドイツ語歌詞を収録した全8ページのデジタルブックレットPDFを収録。港の濃紺、倉庫街の煉瓦色、真鍮のランタン、川面の金色を基調に作品世界を表現しています。
作品名:Wo die Elbe uns trägt
作詞:山崎哲央(Norio Yamazaki)
音源形式:WAV/48kHz/16bit/ステレオ
収録時間:4分39.720秒
付属品:全8ページ・デジタルブックレットPDF
提供形式:ZIPファイル本商品はデジタル商品です。CDや印刷冊子など、物理商品の発送はありません。
