午前三時のアンコール
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「午前三時のアンコール」は、深夜のライブハウスを舞台に、残された声と本人の選択の間にある境界を描いた楽曲です。
午前三時。客席の七列七番は空いたまま、舞台には空のマイクと青い灯りだけが残されています。笑い、咳払い、飲み込んだ息。六千二百十四の欠片から、誰かに似た声を組み立てることはできても、その人が生きている今日まで勝手に歌うことはできません。
歌うことも、歌わないことも、帰る日を決めることも本人のもの。きれいにつながる旋律より、途切れた息に耳を澄まし、舞台は空席を埋めずに待ち続けます。
「あなたが黙るその夜にも 舞台は勝手に歌わせない」
「いつかあなたが扉を開け 自分の声を選ぶなら」声が記録され、部屋から離れた後にも残る時代に、沈黙する意思と自分の声を選ぶ尊厳を静かに問いかける作品です。
収録内容
・「午前三時のアンコール」WAV音源
・デジタルブックレットPDF音源仕様
WAV形式
48kHz・16bit・ステレオ
再生時間:6分4.20秒作詞:山崎哲央
