国生みの譜
¥380Price
『国生みの譜 ― 風土記より ―』
名もなき水の面に風が触れ、ひとつの声が土地を呼び寄せる。海の向こうへ綱を投げ、山と入江を縫い合わせ、名のない場所に人々が名前をつけてゆく。
石や川、海や空に重なる土地の記憶。湯の湧く谷、稲穂の色、峠を越える足あと、焼かれた野、涸れた井戸。書き記し、語り継ぐ者がいたからこそ、場所の名と物語は時間の向こう岸へ渡っていきます。
「来い、国よ」という力強い呼び声を軸に、神話的な国生みの情景と、いまを生きる私たちの足あとを重ねた物語歌です。風土記を思わせる地名伝承と暮らしの記憶を通して、土地に名を与え、未来へ物語を手渡す営みを描きます。
デジタルブックレットは、提供ジャケットの和紙、金砂、山並み、朱印の意匠を基調にした全6ページ。歌詞全文に加え、作品世界を紹介するコンセプトページを収録しています。
収録内容
・『国生みの譜』WAV音源
5分12秒/48kHz/16bit/ステレオ・デジタルブックレットPDF
全6ページ/歌詞全文・作品紹介掲載・ジャケット画像PNG
