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緑のまま

¥380Price

人がいなくなった部屋で、機械だけが毎朝の暮らしを演じ続ける。

小説『七万六千九百四十一回の不在通知』の主題歌「緑のまま」を、非圧縮WAV音源と全12ページのデジタルブックレットでお届けします。

一人暮らしの高齢者を見守る、市のサービス「朝凪」。音声や映像を使わず、生活機器やセンサーの変化から異常を検知する仕組みでした。

しかし、大庭富美が亡くなったあとも、彼女の部屋は毎朝「緑」と判定され続けます。

自動で沸くケトル。時刻どおりに流れるラジオ。動き続ける給餌器とカーテン。正しい数字が並ぶ画面の向こうで、機械だけが昨日の暮らしを繰り返していました。

主題歌「緑のまま」は、安心の印として受け取られた緑色の表示と、その陰で見落とされた一人の生活を静かに描いた楽曲です。

通知、監査ログ、仕様書、遺された手帳。そして、七万六千九百四十一という画面に収まる数。AIが測定できる生活反応と、数字では捉えられない不在の間にあるものを歌います。

デジタルブックレットには、小説の概要、主題歌の全歌詞、物語を象徴するケトル、通知、監査ログ、手帳のモチーフ、音源情報を収録しました。表紙の緑色のランプを基調に、機械が演じる朝から、部屋が初めて不在を告げる瞬間までを全12ページで構成しています。

収録内容

・主題歌「緑のまま」WAV音源
・「緑のまま」デジタルブックレットPDF

音源仕様

・収録時間:4分46.92秒
・形式:WAV
・音声:PCM 16bit/48kHz/ステレオ

作詞:山崎哲央
Norio Yamazaki

本商品に小説『七万六千九百四十一回の不在通知』の本文は含まれません。
 

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    本ページは、山崎哲央(Norio Yamazaki)が個人事業として運営する公式総合案内です。法人事業、および山崎哲央が所属する法人・勤務先とは関係ありません。

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