黒い河¥380PriceAdd to CartBuy Now果てなき雪原に響く鎖の音。白樺の故郷、井戸のそばに立つ妻、イコンの前で祈る母――遠ざかる暮らしの記憶を抱え、一人の男は東へ歩き続ける。『黒い河』は、帰郷への願いが最後の別れへと変わってゆく、冷たく深い哀歌。「黒い河よ」という呼びかけは、涙を隠す願いから、身を委ねる祈りへ。雪に消える一人の声が、静かな余韻を残します。WAV音源と、歌詞全文を収めたデジタルフォトブック、正方形ジャケットを同梱。音と頁を重ねながら、故郷と別れの情景をたどる作品です。