値札を剥がせ
¥380価格
午前零時。
青い画面と残業灯だけが、眠らない街で脈を打つ。「値札を剥がせ」は、時給、評価、再生数、順位によって人間の価値まで測ろうとする社会に向けた、鋭い抵抗の歌です。
更新され続ける数字、喉へ突き刺さる通知、規格化された笑顔。便利さの裏側では、働く人の指が削れ、誰かの解雇によって次の朝が急かされていきます。
しかし、傷の重さは数字では測れません。
震える声は不良品ではなく、負けた日々も売り渡す必要はない。「順位で呼ぶな、名前で呼べ」。
胸に貼られた値札を自分の手で剥がし、ゼロと記された評価を破り捨てる。働く背中が残した熱と、人間の尊厳を取り戻す意志を描いた作品です。
剥がした跡は傷ではなく、自分自身の輪郭として残ります。
本商品には、非圧縮WAV音源と、深い黒、冷たい青、剥がれる赤い値札を基調に制作した全8ページのデジタルブックレットPDFを収録しています。
作品名:値札を剥がせ
作詞:山崎哲央(Norio Yamazaki)
音源形式:WAV / 48 kHz / 16 bit / ステレオ
収録時間:2分40.600秒
付属品:全8ページ・デジタルブックレットPDF
提供形式:ZIPファイル本商品はデジタル商品です。CDや冊子などの物理商品の発送はありません。
