静岡の製造業向けクラウド法務
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クラウド責任分界の可視化パック
(Azure / M365 / AWS / ベンダー契約)
**「その障害、誰の責任ですか?」
曖昧なクラウド運用に“法務の羅針盤”を。**
製造業のクラウド利用が進むほど、
障害・情報漏洩・設定ミスが『誰の責任か』が不明確なままプロジェクトが進んでしまいます。
ITベンダーは「構成は契約外です」
経営層は「クラウドなら全部安全だろう」
現場は「何を直せばいいのか分からない」
この構造こそが 重大インシデント・顧客監査NG・ISO返却 を生みます。
静岡の製造業で多発している典型リスクです。
本サービスで解決できること
✔ クラウド構成×契約の“責任境界”を一枚で可視化
Azure・Entra ID・M365の構成を読み解き、
どこから誰の責任かを明確に整理します。
✔ 障害・セキュリティ事故時の“動く順番”が明確になる
RACI(責任分界マトリクス)を作成し、
企業・子会社・ITベンダーの役割を確定。
✔ ベンダーとの契約がクラウド時代に合っているか判定
準委任/再委託/免責/SLA/ログ保持などを精査し、
“説明責任が果たせる契約”にアップデートできます。
提供内容(45〜60万円)
・Azure/M365/AWSの構成法務診断
・責任分界マトリクス(RACI)作成
・ベンダー契約(準委任・再委託)のクラウド整合性レビュー
・経営層向け1枚サマリー資料(意思決定用)
こんな企業におすすめです
・海外拠点を持つ静岡の製造業
・IT部門が少人数でベンダー丸投げ状態
・障害が起きた時「まず誰に連絡するのか」が曖昧
・顧客監査・ISO更新で説明に困っている
越境データ法務 & 海外拠点クラウド見直しパック
(GDPR / NIS2 / 個情法 × Azure / M365)
**「EUにも、アジアにも、説明できますか?」
海外工場を持つ企業のための“越境クラウド法務”。**
静岡の製造業の強みは海外展開。
しかし今、その強みがGDPR・NIS2・越境データ規制の波に直撃しています。
EU企業から突然「GDPR対応を示せ」と言われる
ドイツ本社に「ログの保持期間を教えろ」と詰められる
海外工場へのM365アカウント付与が“法的に問題あるのか”不安
日本の個情法との差分が分からず動けない
あなたの会社のクラウドの中で、
「何のデータがどの国に渡っているか」説明できますか?
本サービスで解決できること
✔ 越境データフローを“構成図ベース”で可視化
Azure ADログ、メール、SharePoint、Teams、アプリログ…
「EU→日本→海外工場」の流れを法務視点で整理します。
✔ GDPR / NIS2 / 個情法の“どの条文に該当するか”を判定
TIA(移転影響評価)、SCC(標準契約条項)が必要かも明確に。
✔ 海外拠点・取引先に提出できる説明資料を作成
“セキュリティチェックシート回答代行”レベルまで対応可能。
提供内容(60〜120万円)
・文字通り“地図”になる越境データフロー図
・GDPR/NIS2/個情法の条文マッピング
・クラウド構成とデータ移転のズレ分析
・対外説明用レポート(顧客・親会社・監査向け)
海外工場向け英語レクチャー(オプション)
こんな企業におすすめです
・EU企業との取引があるメーカー
・ドイツ・フランス・アジアに工場を持つ
・海外からM365/Azureを利用している
・顧客監査の書類作成に毎回追われている


製造業DXプロジェクト法務リード支援
(Azure移行・M365拡張・クラウド化の“契約と構成”を伴走)
**「ITベンダーだけでは、説明できない。」
DXの現場に“クラウド法務の専門家”が伴走します。**
静岡の製造業でDXが進む一方、
**ITプロジェクトの失敗原因の6割以上が“契約と役割の誤解”**です。
「構築は請負、保守は準委任」
「成果物の所有権が誰のものか曖昧」
「設定変更の責任はどこまで?」
「障害対応のSLAが曖昧」
「ゼロトラスト化で法務リスクが増えた」
DXを成功させる鍵は、
“技術”と“法務”を同じテーブルで説明できる専門家を置くことです。
本サービスで解決できること
✔ プロジェクトの“契約と構成”をセットで整理
IT部門・ベンダー・経営層の認識を一つにする。
✔ 成果物・設定変更・ログの取り扱いの法務整理
後から揉めやすい“不利益変更”を未然に防ぐ。
✔ ISO/顧客監査・輸出規制に耐えるDXに変換
監査資料・証跡設計・役割分担の可視化まで伴走。
提供内容(月額15〜40万円の伴走型)
・DXプロジェクト契約(準委任・再委託)の法務チェック
・クラウド構成(Entra / Azure / M365)の法的整合性レビュー
・監査対応(ISO・顧客監査)の文書作成支援
・経営層向けブリーフィング(毎月)
AI導入法務(Azure OpenAI)のガバナンス設計(希望企業向け)
こんな企業におすすめです
・Azure移行・M365拡大に踏み出す製造業
・工場ネットワークとクラウド統合に悩んでいる
・ITベンダー側の説明だけでは不安
・DXプロジェクトが進まない/毎回揉める
