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Azureコスト可視化・FinOps
(説明できるコスト管理)

Azureコスト可視化とFinOps|説明できるクラウドコスト管理へ

Azureのコスト課題は「削減できるか」だけではありません。
本当に困るのは、コストが増えた時に “何が・なぜ・誰の利用で・どのくらい” を説明できず、経営・監査・取引先対応が止まることです。
本ページでは、Azure / Microsoft 365 を前提に、**タグ設計・配賦(ショーバック)・予算管理・異常検知・コミットメント判断(予約等)**を、運用として回るFinOpsに整理します。

 

 


※NDA対応可/オンライン可

よくある状態:コストが

「見えるようで見えない」

  • 部門・プロジェクト別に配賦できず、誰のコストか分からない

  • タグ運用が形骸化し、集計が信用されない

  • 急増が起きても原因が追えず、毎月の説明が属人化している

  • 予算・アラートはあるが、運用(誰が見る/どう止める)が決まっていない

  • 予約・Savings系の判断がブラックボックスで、承認・根拠・効果が説明できない

  • 開発・検証環境、ログ・バックアップ・データ転送などで、気づかない増分が積み上がる

  • 取引先から「クラウド利用のコスト・統制」を問われ、出せる資料がない

 

当事務所の支援方針|「削減」

より先に“説明可能性”を作る

FinOpsは、ツールやレポートの話だけでは成立しません。
当事務所は、Azure運用の実態(構成・運用・変更)を前提に、次の3点を揃えることを重視します。

  • 配れる:部門・システム・案件単位に、コストを継続的に配賦できる(根拠が明確)

  • 気づける:急増・異常・無駄が、運用として検知できる(誰が見て、どう動くかが決まっている)

  • 言い切れる:予約・削減施策・例外運用を、承認と証跡で説明できる(属人化しない)

 

できること(法人向けメニュー)

1)コスト可視化の前提整理(タグ・配賦・構造)

  • タグ設計方針(必須タグ/命名/例外)と運用ルールの整理

  • サブスクリプション/管理単位の整理(配賦しやすい構造へ)

  • 「どの粒度で説明するか」(部門/システム/案件)の合意

 

2)ショーバック/チャージバック(配賦)設計

  • 配賦ルール(どこまでを共通費として扱うか)

  • 共通基盤コストの按分ルール(根拠の作り方)

  • 月次レポートの“定型”化(説明軸を固定する)

 

3)予算管理・異常検知(運用として回す)

  • 予算・アラートの設計方針(閾値、通知、責任者、一次対応)

  • 急増・異常の定義(“何を異常とするか”を決める)

  • 原因切り分けの骨子(どの情報で説明するか)

 

4)コスト増の主要因を“運用単位”で特定

  • 開発/検証の放置、ログ/バックアップ保持、データ転送、スケール設定など

  • 「増える構造」と「増えた時に追える構造」を分けて整理

  • 先に直すべき論点の優先順位付け(すぐ効く/根治が必要)

 

5)コミットメント判断(予約等)の統制

(根拠と承認を作る)

  • 予約・コミットの意思決定プロセス(承認・根拠・例外・見直し)

  • 効果測定の枠組み(いつ何を見て継続判断するか)

  • 「判断できる資料」の定型化(ブラックボックス化を防ぐ)

 

成果物(納品物)

「相談したら何が手元に残るか」を明確にします。

  • コスト配賦設計メモ(配賦単位、共通費按分、説明軸)

  • タグ設計・運用ルール(必須タグ、例外、棚卸し、定着方法)

  • 予算・異常検知の運用設計メモ(通知、責任者、一次対応の骨子)

  • 月次コスト説明テンプレート(経営・監査に出せる形)

  • コミットメント判断の記録テンプレ(承認・根拠・見直し・効果)

  • FinOps体制(RACI)(誰が見る/決める/止める/説明する)

 

初回ヒアリングの進め方(30〜60分)

初回は、いきなり削減施策を提示する場ではありません。
現状のコスト管理(配賦・タグ・予算・異常検知・予約判断)の状態を前提に、詰まりポイントを最大3点に絞り、優先順位と必要な成果物を確定します。
「どの粒度で説明したいか(部門/システム/案件)」を合意し、次に作るべき資料(配賦設計・タグ運用・月次テンプレ等)を明確にします。
資料が揃っていなくても開始できます。NDA・オンライン対応可。

 

よくある質問(FAQ)

 

Q1. コスト削減そのものも依頼できますか?

A. 可能です。ただし本ページの主眼は、削減テクニックの列挙ではなく、**配賦・検知・承認を含む“説明可能なコスト統制”**の設計です。削減はその結果として実現しやすくなります。実装作業(設定変更等)は貴社体制/SIerと連携し、当事務所は整理・統制・説明資料側を担います。

 

Q2. いまタグがバラバラで、配賦できません。

それでも進められますか?

A. 進められます。まずは「配賦したい粒度」と「最低限必要なタグ」を確定し、例外運用・棚卸しの運用まで含めて“回る形”に整理します。最初から完璧を目指すより、最低限のルールを定着させて精度を上げる進め方が現実的です。

 

Q3. 予約・コミットメント(予約等)の判断が社内で揉めます。どどう扱いますか?

A. 判断そのものより、判断の根拠・承認・見直しが曖昧なことが揉めの原因です。いつ、誰が、何を根拠に判断し、効果をどう検証するかをテンプレ化し、例外時の扱いも含めて統制します。

 

お問い合わせ(法人向け)

Azureコストが絡む案件で、
「増えた理由を説明できない」「配賦できない」「異常に気づけない」と感じた時点で、
すでに運用と説明責任の設計が必要です。
まずは現状整理からご相談ください。

 

 


メールアドレス:info@shizuoka-yamazaki-jimusho.com

【ご記入頂きたい事項】

  • 会社名/部署(情シス・経理/管理・法務など)

  • ご相談の目的(配賦/予算/異常検知/予約判断/監査・説明 など)

  • 利用範囲(Azure / M365、分かる範囲で)

  • NDAの要否

 

本ページは、Azureを利用する企業・情シス・SIer向けに、
クラウド導入・運用に伴う契約・責任分界・委託管理を
行政書士の立場から整理する専門ページです。

免責・表記

本ページは一般的な情報提供を目的としています。個別案件は状況により整理手順が異なります。具体的な対応はヒアリングのうえご提案します。
Microsoft、Azure、Microsoft 365、Entra は米国 Microsoft Corporation の商標または登録商標です。

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本ページは一般的な情報提供を目的とし、個別案件は状況に応じて整理手順が異なります。

※本ページに登場するイラストはイメージです。
Microsoft および Azure 公式キャラクターではありません。

Microsoft, Azure, and Microsoft 365 are trademarks of Microsoft Corporation.
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