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山崎行政書士事務所
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登録日: 2024年3月16日
記事 (3481)
2026年7月23日 ∙ 5 分
2026年7月22日に実悪用が確認されたMicrosoft SharePoint Serverの重大脆弱性
【緊急】オンプレミスのSharePoint Serverを利用している企業は、「修正プログラムを適用したか」だけで対応を終えてはいけません。 今すぐ同時に確認すべきなのは、次の3点です。 ①修正プログラムの適用状況 ②既に侵害されていないか ③顧客・委託元・行政機関への通知期限 2026年7月22日、米国CISAは、Microsoft SharePoint Serverの脆弱性「CVE-2026-50522」を、実際の攻撃で悪用されている脆弱性としてKnown Exploited Vulnerabilities、いわゆるKEVカタログへ追加しました。 NVDでの公開日は2026年7月14日。CVSS v3.1の深刻度は9.8「Critical」です。 信頼できないデータのデシリアライズ処理に起因する脆弱性で、認証されていない攻撃者がネットワーク経由でコードを実行できる可能性があります。 攻撃条件は、ネットワークから到達可能、事前権限不要、利用者の操作不要です。機密性・完全性・可用性への影響はいずれも「高」と評価されています。 影響を受けるオンプレミス製品について、Microsof...
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2026年7月20日 ∙ 10 分
クラウド法務・セキュリティガバナンス週次ブリーフ
基準日:2026年7月20日 結論 今週の最優先事項は、次の4点です。 改正個人情報保護法が2026年7月17日に公布されたこと Windows ServerのKerberos RC4対策が強制適用段階に入ったこと Entra IDで成功サインインを発生させずに認証情報を検証する攻撃が報告されたこと 生成AI・AIエージェントを、ID・通信・端末の各層で制御する機能が拡大したこと 理由は、法務対応、認証停止、検知回避、生成AIへの情報流出が、いずれも顧客の業務継続や契約責任に直結するためです。 今回の掲載は10項目です。内訳は、日本政府・公的機関2件、Microsoft公式7件、主要セキュリティ企業1件です。 1.改正個人情報保護法が公布 重要度:最優先 出典日・種別2026年7月17日、参議院・法律情報。 確認できた事実「個人情報の保護に関する法律等の一部を改正する法律」は、2026年7月10日に参議院本会議で可決され、7月17日に法律第56号として公布されました。 主な改正内容には、以下が含まれます。 一定の統計作成目的の第三者提供について、所定の公表等を条件に本人同意を不要...
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2026年7月14日 ∙ 26 分
Sentinelで12年保存できる時代に、ログをいつ消すか決められない会社
Microsoft Sentinel Data Lakeと「説明できるログ保存期間」 ※本記事は、2026年7月14日時点のMicrosoft公式情報を基に作成しています。 「Microsoft Sentinel Data Lakeなら、ログを最大12年間保存できる」 この説明を聞いて、経営層や監査担当者は安心するかもしれません。 SOCは、過去の攻撃を長期間さかのぼって調査できると考えます。 法務は、将来の紛争や監査に備えて長く残した方がよいと考えるかもしれません。 一方、個人情報や機密情報を含むログを扱う担当者からは、次のような疑問が出てきます。 最大12年間保存できることと、自社が12年間保存すべきことは、本当に同じなのでしょうか。 Microsoft Sentinel Data Lakeは、分析層と長期保存層を組み合わせ、大量のセキュリティデータを最大12年間保持できる仕組みです。 しかし、製品上の最大値を、そのまま自社の保存期間にしてはいけません。 情シス、SOC、法務、監査、経営層に考えていただきたい問いがあります。...
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